2021年1月15日
サイクロラボ経営陣の変更
シクロデキストリンの製造、設計、製剤化において他に類を見ない専門知識を持つサイクロラボは、現CEOのガブリエラ・サイトリ―(Gabriella Szejtli)の後任として、タマス・ソハヤダ(Tamas Sohajda)を最高経営責任者(CEO)に任命したことを発表した。タマスは過去4年間、当社のR&Dディレクターおよびエグゼクティブマネージャーを務めてきた。
さらに、当社は最高戦略責任者兼取締役会メンバーにゲルゲリー・トースを、研究開発ディレクターにミハーリー・バリントとガーボル・ベンコヴィッチを任命した。これらは2021年1月1日からの任命である。
サイクロラブの経営陣の拡大は、ここ数年の当社の開発優先順位の加速と急速な拡大を反映している。
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