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インフルエンザAウイルスに対する酸化型CD重亜硫酸塩の効果

CD誘導体
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これまでの報告では、オリゴ糖や多糖類のスルホ誘導体に基づく化合物が高い抗ウイルス活性を有することが示されている。本研究では,β-シクロデキストリンの新規スルホン化誘導体(KS-6469)のインフルエンザウイルスA/WSN/33(H1N1)感染をin vitroおよびin vivoで阻害する能力を検討した。インフルエンザウイルスに対するKS-6469の抗ウイルス性を、連続的に希釈したKS-6469で処理したマディン・ダービーイヌ腎臓上皮細胞で評価した。我々のデータは、マウスをKS-6469で二重に経鼻処理することにより、致死感染から動物を完全に保護し、感染動物の肺におけるウイルス力価を有意に低下させたことを示すものであった。このように,新規なスルホン化β-シクロデキストリン誘導体KS-6469は,インフルエンザ感染症の予防および治療のための抗ウイルス薬の開発のための有望な候補である。

Kostyro, Soldatenko, & Levchuk. (2019). Optimization of the Production Technology of Oxidized Cyclodextrin Bisulfite. Processes, 7(7), 426. doi:10.3390/pr7070426 

Goncharova E.P., Kostyro Y.A., Ivanov A.V., Zenkova M.A. A Novel Sulfonated Derivative of β-Cyclodextrin Effectively Inhibits Influenza A Virus Infection in vitro and in vivo // Acta Naturae. – 2019. – Vol. 11. – N. 3. – P. 20-30. doi: 10.32607/20758251-2019-11-3-20-30

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