マリナス・ファーマシューティカルズ社とオリオン・コーポレーション社がSBECD採用のGanaxoloneの商業化に合意

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ドラッグデリバリー
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

Marinus Pharmaceuticals, Inc. (Nasdaq: MRNS)は、オリオン・コーポレーションとの間で、CDKL5欠損症(CDD)、結節性硬化症複合体(TSC)、難治性てんかん重積状態(RSE)を対象とした、シクロデキストリン(SBECD)製剤のガナキソロンの経口および静脈内投与製剤を、欧州経済領域、英国、スイスにおいて独占的に商業化する権利を取得する契約を締結したことを発表した。

本契約に基づき、Orion社はMarinus社に契約一時金として25百万ユーロ(~30百万ドル)を現金で支払う。Marinus社は、さらに最大97百万ユーロ(~115百万ドル)の研究開発費の償還および特定の臨床および商業的成果に基づく現金でのマイルストーン支払いを受ける資格があり、また、売上高に応じた段階的なロイヤルティ支払いを受けることができる。その範囲は、経口投与プログラムでは2桁台後半~10台後半、静脈内投与プログラムでは2桁台前半~20台前半である。この契約一時金には、マリナス社が2022年第1四半期に完了する予定の前臨床試験に関連する一定の条項が適用される。

Ganaxoloneについて

GABAA受容体のポジティブアロステリックモジュレーターであるGanaxoloneは、急性期および慢性期の成人および小児の患者さんに最大限の治療効果をもたらすことを目的として、静脈内投与および経口投与の製剤で開発されている治験薬である。Ganaxoloneは、シナプスおよびシナプス外のGABAA受容体に作用することにより、抗てんかん作用および抗不安作用を示す。Ganaxoloneは、様々な適応症において、1,800人以上の小児および成人の被験者を対象に、治療に適した用量および治療レジメンで、最長2年以上の試験を行っている。

マリナス・ファーマシューティカルズについて

Marinus Pharmaceuticals, Inc.は、発作性疾患を治療するための革新的な治療薬を開発することを目的とした製薬会社である。Ganaxoloneは、GABAA受容体のポジティブアロステリックモジュレーターであり、脳内のよく知られた標的に作用して、抗てんかん、抗うつ、抗不安作用を示すことが知られている。Ganaxoloneは、急性期および慢性期の成人および小児の患者さんに最大限の治療効果を発揮できるよう、静脈内投与および経口投与の製剤で開発されている。マリナス社は、昨年、CDKL5欠損症の小児を対象とした史上初の第3相ピボタル試験を完了し、結節性硬化症を対象とした第2相試験および難治性てんかん重積状態を対象とした第3相試験を実施している。

オリオン社について

オリオン社は、グローバルに事業を展開するフィンランドの製薬会社であり、幸福の建設者である。オリオン社は、ヒト用および動物用の医薬品および医薬品原料の開発、製造、販売を行っている。同社は、新薬や治療法の開発を継続的に行っている。オリオン社の医薬品研究開発の中核となる治療分野は、神経疾患、腫瘍、呼吸器疾患であり、オリオン社はそのための吸入用肺活量を開発している。オリオン社の2020年の純売上高は1,078百万ユーロで、年末の従業員数は約3,300人であった。オリオン社のA株およびB株は、ナスダック・ヘルシンキに上場している。

コメント

タイトルとURLをコピーしました