シクロデキストリンを基盤としたナノ材料のイノベーション – PacifiChem 2021でのシンポジウムを12月16日~21日に再開催

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パンデミックのため、2020年国際化学会議(PAC CHEM™)は再延期され、2021年12月16日から21日まで米国ハワイ州ホノルルで開催されることとなった。パシフィック・ケム2020は、パシフィック・ベイスン・ケミカル・ソサエティが共催して成功を収めている科学会議シリーズの第8回目となる。 1984年に設立され、約5年に1度、ハワイのホノルルで開催されている。

今回はシクロデキストリン研究に特化したシンポジウム/セッションを開催する。本シンポジウムは、有馬英俊, 高橋圭子, Jeffrey Tate, Jun Li, Cheng Yang, Chris Easton によって企画される。

本シンポジウムでは、ナノマテリアルシクロデキストリンに焦点を当て、(1)材料科学・工学、(2)薬学・医学、(3)生体分子科学、(4)食品科学、(5)ナノテクノロジーにおける産業応用をベースとしたシクロデキストリン科学の最近の進展について議論する。

続きを読む: https://pacifichem.org

アブストラクト提出の締め切り 2021年4月12日

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