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ギリアド、Covid-19死亡率に対するレムデシビルの効果が低いというWHO結果を議論

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Pharmafileによると、ギリアドサイエンシズ社の抗ウイルス剤レムデシビルはCOVID-19感染症の治療薬として最も有望な薬剤の一つとして浮上しているが、COVID-19に再利用された4つの治療薬の最近の研究は、レムデシビルがCOVID-19感染者の死亡率を低下させるという理論に穴を開けている。
世界保健機関(WHO)が実施した臨床試験では、30カ国405病院で11,266人の成人患者が参加し、2,750人の患者にレムデシビル、954人の患者にヒドロキシクロロキン、1,411人の患者にロピナビルとの合剤投与、651人の患者にロピナビルとの合剤投与、1,412人の患者にインターフェロン-β1a単独投与が無作為に行われ、4,088人の患者にはこれらの試験薬は投与されなかった。

最終的に、この大規模研究では、4種類の薬剤のいずれも患者の院内死亡率に明確な影響を与えず、患者の入院期間や人工呼吸器の必要性にも有意な影響を与えなかったことが明らかになった。残念な結果ではあるが、この研究はまだ査読を受けていない。

この結果は、米国国立衛生研究所が4月に発表した、入院中のCOVID-19患者にレムデシビルを使用することで回復期間が15日から11日に短縮されたことを示唆した初期の有望なデータとは対照的である。最終的な解析ではこの結論が支持されたが、死亡率への影響は認められなかった。

ギリアド・サイエンシズ社は、今回の残念な結果に対して次のように回答した。”我々は、WHO Solidarity試験の初期データが査読付きジャーナルに掲載される前に公開されたと認識している。新たなデータは、レムデシビルの臨床的有用性を検証する複数の無作為化比較試験から得られた、より強固な証拠と矛盾しているように見える。

Cyclodextrin Newsは、Veklury(SBECD配合のレムデシビル)の臨床試験の肯定的な結果を報告している。Vekluryは、ベースラインで低流量酸素を投与されたCovid-19患者の29日目の死亡率をポストホック解析で70%減少させた。

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